バイクにPSPナビをつける

雑記
パソコン関係のお店で有名なZOA 秋葉原店で買ってきました。

RAP326 クイックリリースアダプタ 1600円

RAMB238 ベース 1600円

RAMB201U125 3インチミドルアーム 1600円

MABSM8S3093 リザーブタンクベース 4553円

RAMHOLPD2U 汎用ホルダ 3790円

消費税 657円

合計13800円

アドレスV125Gのリザーブタンク部分にV字型にベースをつけます。

ちなみに、奥のネジは長さが足りずに微妙に緩い状態。

よって、最終的にはベースに付属した違うネジを取り付けました。

PSPをつけるとこんなかんじ。

3インチアームを取り付けましたが、エンジンをかけるとPSPが振動でちょっとゆれています。慣れれば問題ありませんが、ショートアームの方が良かったかな。でも、画面をかなり手前に持ってこれるので、フルフェイスのヘルメットでも比較的見やすい。

MAPLUSポータルナビ3を使って1時間ぐらい都内を走ってきました。

まず、起動時にGPSを補足するのが時間かかります。建物の下や隣だと、何分たっても補足されません。大きな通りまで行って路肩で補足した方がはやいです。空が開けた場所でGPSレシーバーを地面に対して平行にすれば、1,2分で補足されます。

一度補足されれば、かなり快適に使えます。補足されなければ、これほどストレスのたまるナビゲーションシステムはないだろう。

信号待ちしている時に確認したらGPSは約10個ぐらい補足してました。

この状態であれば、かなり正確に位置情報を補足しています。曲がり角まで100メートルおきにナビゲーションも、ほぼ正確にナビされる。

携帯の助手席ナビと比べると、データ通信をしていないためか、かなりスムーズにナビゲーションしてくれます。

ルート検索はアバウトな感じ。携帯の助手席ナビの方が最適ルートを算出している感じ。ルート算出のために元にする情報が助手席ナビの方が情報量が多いかつリアルタイムと思われる。

MAPLUSは助手席ナビのように地図データを通信して読み込みしないため、地図をグリグリ動かせる。バイクだったら小さい路地をさくさく調べて目的地にいける。

都内をアドレスでちょろちょろ動き回るのには良い感じです。

GPSレシーバー

MAPLUSポータブルナビ3