2023/05/20(土)に開催された技術書典 14 オフラインイベントに参加した。
技術書典の存在は、開催当初から認識していた。
会社がスポンサーをしており、何回か同僚が書いた本を配布していることも知っていた。
スポンサーブースで売り子をしていた
開催前日になって、ふと行ってみようかな?と思って関係者に相談してみたところ、入場する時間が事前に決定されており、ふらっと入れるわけではない事を知る。
ということで、どうせなら、ちゃんと参加するかと思い、スポンサースタッフ(ブースの売り子?)として参加してきた。
午前中の速い段階で、物理本は配布が終了して、電子版のQRコードが記載されたカードを配布していた。
実際にブースをまわってきた
休憩をかねて、会場を全部まわってきたところ、想像よりも広すぎた。
半分ぐらいの時点で、体力が持たないのでは?と感じるぐらい。
実際に最初から最後までの参加者のブースを簡単に周るだけで90分はかかっている。
その中で、GitHub実践入門の著者として声をかけてくれた人もいて、嬉しかった。
興味のあるブースでは、直接いろいろと聞けたのは良い経験になった。
熱意
やはり「好き」という原動力は同人誌を書いて、販売するのに必要なのだ。
参加者と話すと、新作本への熱い思いを感じることができた。
一方で、ハードウェア関係のブースは実際に現地に来てないブースがちらほらあった。
恐らく、ハードが完成しなかったとかもあるのだろう。
自分にも書きたいテーマがあって、ずっと温めているものがある。
商業誌でいきなり出版までやらなくても、こういった場所でお披露目するのもアリなのかもしれない。