この記事をシェアする

楽天社員に教えたい!会社員が半年でTOEIC885点になる方法

おもわずTOEICに挑戦したくなる@HIROCASTERでございませう。

著者は42歳の普通のサラリーマン。325点から半年間勉強をして885点を獲得。

おまけに勉強方法は、いわゆるこの人にしかできないような特化したような無理のある方法ではない。

普通のサラリーマンが無理せずにできる内容だ。

ポイントは限られた時間を英語学習ではなく“TOEICのスコアアップ”に捧げることだ。

ただのサラリーマンが時間をかけずに半年でTOEICテストで325点から885点になれたラクラク勉強法

ただのサラリーマンが時間をかけずに半年でTOEICテストで325点から885点になれたラクラク勉強法

杉村健一

TOEICは英語能力の他に、戦略と戦術を駆使してスコアを飛躍的に向上することができる。たとえば、どういったことなのか説明すると…

スポンサーリンク

スコアを稼ぐ戦術

通常、TOEICでは上記のような時間配分で問題が出題されていく。

画像にあるようにDirectionsの時間に問題を読んでおくことによって、会話の中から何を聞き出せば良いのか、音声を聞く前に判断することができる。

あえて日本語で説明すると

「太郎は昨日、山登りにいきました。そのせいか、今日はとても足が痛いようです。昼過ぎまで寝ていました。」

という音声が流れたあとに、以下の問題を読んだとしよう。

問題1:太郎は体のどこが悪いのですか?
問題2:太郎はどこにいきましたか?

問題を先に知っているか、あとに知るのかでは全く難易度が異なる。

この様にTOEICにはスコアを稼ぐための戦術が存在する。こういった点を本書はポイントとして押さえている。

DUO 3.0

500点台を中心に効果的な勉強法として、単語帳として有名なDUO 3.0を使った勉強法を紹介している。

DUO 3.0

DUO 3.0

鈴木 陽一

単調な方法だが、確かに効果的であろう。当たり前といえば、当たり前である。詳しくは本書を読んで頂きたい。

DUO 3.0 基礎用復習用を利用した内容も掲載されている。

無理、無駄を省く

本書のすら素晴らしいところはTOEICのスコアを上げるためだけに特化していることである。よって、英語力全体が上がるということは期待しないで欲しいと明確に明記されている。

「頑張らない」

「基礎からのレベルにあわせてやる」

「TOEICの勉強をする」

「英語力全般=TOEICスコア」ではありません。

TOEICは…

  • スピーキングとライティングはいらない
  • 正確な発音もいらない
  • 消去法も使えるため、厳密な理解にとらわれなくてよい

ビジネスシーンを想定しているので

  • 難しい塾単語や構文はとわれない
  • シンプルで素早い回答を求めるため簡素
  • スラングはない

ディクテーションは効率が悪い

細部まで聞き取り、一字一句正確にスペルが書け、冠詞が複数形だろうが、単数形だろうがTOEICの回答にはほとんど影響しない。なぜならば、マークシートだからだ。

マークシートに複数形と単数形が並んでいるケースも少ない。全く違う回答が並んでいるのが普通だ。

よって、ディクテーションはTOEICのスコアを上げるためには遠回り。

NHKラジオ教材、映画、ドラマは使えない

NHKラジオの「基礎英語」シリーズ、「実践ビジネス英語」は日本語での解説が多すぎる。私もおもしろくて「大人の基礎英語」は見ているのだが、圧倒的に日本語の解説が番組のほとんどを占めている。

同じ時間を使うのであれば、もっと効率的に使った方がスコアは伸びる。確かにその通りである。

映画やアニメはスラングがあり、感情表現によっては早くなったり、崩れたりする。相当リスニング能力が高い人でないとそもそも効果は出てこない。

単なる自己満足であり、スコアを伸ばすためには非効率である。本書はそう教えてくれる。

TOEICはTOEICから学ぶのが最短のスコアを上げる方法。

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉

Educational Testing Service

戦略的解説が乏しい

本書は戦術的解説は多めで、ザックリ紹介している。こういったスコアを伸ばすための書籍を読んだことがなければ、ぜひ手にとって欲しい。

その上で、TOEICには点数を上げやすい順番やあなたの能力にあわせて勉強すべきセクションが存在する。それについての戦略的学習法は以下の書籍がオススメである。

新TOEICテスト 直前の技術スコアが上がりやすい順に学ぶ

新TOEICテスト 直前の技術スコアが上がりやすい順に学ぶ

ロバート ヒルキ、ポール ワーデン、ヒロ前田、Robert Hilke、Paul Wadden

学校の試験を例に挙げると、80点の科目を95点にするよりも、40点の科目を60点にする方が簡単なのである。そういった戦略はこの書籍が徹底的に教えてくれる。

時間を無駄にできない普通のサラリーマンにはがスコアを上げるためにはこういった知識が必要。

仕事の時間中に、仕事をせずにTOEICの勉強ができる楽天社員に必要な2冊である。

ただのサラリーマンが時間をかけずに半年でTOEICテストで325点から885点になれたラクラク勉強法

ただのサラリーマンが時間をかけずに半年でTOEICテストで325点から885点になれたラクラク勉強法

杉村健一

スポンサーリンク

この記事をシェアする

著者をフォローする