“良書を読むには悪書を読まぬことを条件とする。人生は短く、時と力とは限られているから。” — ショウペンハウエル
— Hiroki OHTSUKA (@HIROCASTER) July 8, 2012
私が愛用している読書グッズを紹介したいと思います。
ブックダーツ
【BOOK DARTS】ブックダーツ シルバー(ステンレス)50個缶入り BOOK DARTS |
私はしおり代わりに使ってます。気兼ねなくバンバン使う為に購入しています。
本の上でも横でも差し込めるため便利です。しおりのようにパラッと落ちてしまうこともありません。覚えておきたい位置を示すマーカー代わりにも使えます。
付箋
3M ポスト・イット フラッグ 透明見出し・エコノパック 6色混合 4.36×1.0cm 683MH 住友スリーエム |
書籍の気になる部分に貼っていきます。プラスチック製の方がバッグなどに入れても折れ曲がって癖などがつきにくいため、こちらが便利です。薄いので持ち運びが便利というのもあります。
ほんたった(書見台)
読書家の中では常識らしいのです。本を支えて見るのを楽にするための書見台というものがあります。他社メーカーのものはいかにも…。という感じなのですが、ほんたったはオシャレ。折りたためるし便利。
エジソンの読書用品 |
技術書に書かれているコードを実際に実行していく、通称「写経」と呼ばれる本の読み方にも利用できます。
技術書の「写経」
技術書の「写経」の方法。 1.ローカルで使える SCM を用意 2.「ほんたった」などで対象の本を固定 3.ひたすらサンプルコードを写して実行 4.実行するたびにコミット(コミットログにページ番号を含める) 5.疑問点があったらコミットログや本に書き込む 6.章ごとにタグを打つ
— Takuto Wada (@t_wada) February 12, 2010
ブックストッパー
ほんたったを利用するほどでもないんだけど、オライリーみたいに分厚い本を読んで手が疲れるときにコレを利用します。
こちらの姉妹品はページめくりも考慮されている仕組みになっています。
読書灯
枕元で私はこれを使っています。無印良品のソーラーLEDモバイルライト
明るさも2段階切替でき、ソーラー充電できるので、昼間窓際においておけば勝手に充電されてます。折りたたみ式でかなりコンパクトです。枕元で色々な姿勢になっても、明かりの方向を調整できるので、気に入っています。
さぁ、これで積ん読を消化していきましょう!