技術評論社から発売予定の「GitHub実践入門(仮)」の原稿のレビュワーを若干名募集します。今週末中に本書の最新情報を配信しているDoorkeeperに正式な依頼の募集をフォーム連絡して選出します。
本書について
WEB+DB PRESS Vol.69で執筆した「詳細GitHub」により実践的な内容を加筆して詳しく解説したGitHub本を開発の現場で徹底活用するための情報が詰まった内容に仕上げています。
- GitHubの詳細な解説と実際に利用する時に役立つ手順や内容
- Gitの基本的な使い方
- 実際にPull Requestを送る解説
- Pull Requestが送られる側として
- GitHubと連携するツールの構築方法
- チームで実践する開発ワークフローの解説
- 知る人ぞ知るGitHubを利用する上でのTips
会社で、これからGitHubを利用しはじめるプログラマが買って参考にして役立つ内容を書きました。
レビュワーに求めること
レビューワーにお願いしたいことは以下の通りです。
- 原稿を読んで手を動かした上で、具体的なフィードバックをくれること
- 誤字・脱字・わかりにくい点・違和感・間違えなどの指摘
想定しているレビュワー
以下のいずれかに該当するようなプログラマにレビューをしてもらいたいと考えています。
- 会社でこれからGitHubを利用したいと考えているプログラマ
- 既に会社でGitHubを利用して、3ヶ月以上開発をチームでおこなっている
- GitHubを利用して効率的なワークフローを会社で構築したいチームリーダー
- GitHubを中心として継続的インテグレーションなどの環境を整えたいプログラマ
- チームでGitFlowを実践しているプログラマ
- チームでGitHubFlowを実践しているプログラマ
応募者へのお願い
レビューを円滑に実施して頂く上でのお願いがあります。
読む順番について
本書は200ページ以上になります。レビュワー全員が1章から読み始めると、本書の前の方だけのレビューが中心となってしまう可能性があるので、気になる章単位で読んでフィードバックをお願いします。
フィードバックについて
フィードバックはまとめてではなく、なるべく都度頂けますと助かります。フィードバックの方法はGitHubでissueを書いて頂く形を予定しています。
レビュワーへのお礼
レビュワーを実施してフィードバックをくださった方は本書に名前を記載させて頂くと共に、本書発売の際には献本させていただきます。
レビューの実施期間
レビューを実施して頂く期間は来週から1〜2週を予定しています。
応募方法
GitHub実践入門(仮)のDoorkeeperに登録してください。今週末中に応募フォームの連絡をします。