ESXiホスト画面にて、Alt+F1にて管理画面の裏に入ります。真っ黒な画面になってますが、「unsupported」と入力してEnterキーを押すと、パスワードが聞かれます。
パスワードを入力すれば、root権限でコマンドが打てるようになります。
/etc/inetd.confでsshが導入されているので、viで/etc/inetd.confを編集してあげて再起動してあげれば、sshが有効化されます。
rootユーザでsshログインができるようになります。これで、ESXiのホストでいろんなことができるようになります。もちろん、VMwareとしてはサポートしてくれませんので自己責任でやってください。
※VMware ESXi 4.0.0 build 171294にて動作確認