
手元のMac環境がNode v0.6.7なので、https://node-ninja.com/も同じバージョン使いたいなぁ。と考えていて、マニュアル読むと初期設定だと0.4系と0.5系しか入っていないようなので、むむむ。としていたところ。
結局の所、nvmでnodeのバージョン管理をしているみたいなので、nvmに新しいバージョンを入れてやれば使えるのではないかと思って、試してみた。
nvmへのnodeインストール
新しいバージョンのnodeをnvmへインストールする
$ nvm install v0.6.7
$ nvm alias default 0.6.7
nodeだと、バージョン指定に頭にvをつけるのを忘れないこと。
プロジェクトの設定を変更
特に指定をしなければ、nvmのdefaultで指定されたバージョンが利用されるが、念のためプロジェクト側で指定しておく。
config.js
$ nvm alias default 0.6.7
config.jsをdeployするリポジトリのrootにおいておけば、勝手に読み込んで指定されたバージョンを使う。
これで、無事に0.6系のnode.jsを利用することができた。