この記事をシェアする

プログラマがGitHubとどう関わっているのか垣間見て感じたこと

What was github

関係各所の協力により実現した1日にとても感謝している@HIROCASTERでございませう。

スタッフとして協力してくれる仲間がいたり、突発LTやってくれたりなど、Agile渋谷のおなじみのの雰囲気がアウェイの銀座も垣間見れたのもよかったです。

1日暇になったからLTやりにきてくれる仲間がいたり、おもしろかった。

Book1st銀座コア店では、Web+DB PRESSを1冊ずつ持った人が7人以上並ぶという光景があったとか。

こちらのイベントのまとめです。

スポンサーリンク

感想

個人的な感想としては、やはり感じていたとおり、GitHubを使いまくってる人とほとんど使っていない人にグッサリわかれてしまっているのかなと。

仕事じゃ使えないけど、プライベートだと使いまくってるなんて、ケースはあまり聞かない。

そして、GitHubを使っていない人をもっと詳細に聞いていくと、

  • Gitをあまりつかえない(つかったことない)
  • コードを公開ぐらいはできる
  • Pull Request等は送ったことない + Merge等も経験があまりない

これって、すごいキッカケが重要だな。と個人的に感じていたところなんです。

例えば、Rubyのパパで知られるMat'zでさえも、必要に迫れてGitHubを使い始めるわけですから。

恐らく、このときはmrubyの公開に迫られて、GitHubの使い方などを学んだのではと推測します。

キッカケ重要

Pull Requestを送る作業自体は簡単なんです。足らない知識は学ぶ必要はあるだろうけど。

例えば、GitHubにPull Requestを送るまでのチュートリアルがあったとしたら、もっとSOCIAL CODINGの敷居が下がると思ってます。

だから、今回のWeb+DB PRESS Vol.69の特集はGitHubのSOCIAL CODINGを体験するチュートリアルであり、日本語での解説付きだと思ってもらえる内容にもなっています。

こんな感じでPull Requestを送って取り込まれていくんだな。というのを肌で感じて欲しい。

WEB+DB PRESS Vol.69

WEB+DB PRESS Vol.69

WEB+DB PRESS編集部

その経験を使うときは意外とすぐにくる

たとえば、今回のイベントですぎやんがRailsにPull Requestを初めて取り込まれる話をしてくれた。

こんな事って意外とオープンソースのソフトウェアを使っているとあることなんです。

すぎやんは多少なりGitは使っていただろうし、Yokohama.rbのメンバがー近くにいてくれたことやサポートしてくれた人がいたからPull Requestは送りやすかった環境だと思う。

特に、地方に行けばいくほど、こういう環境って少ないのではないかな。

みんなが、みんな。そういった知識のある人が近くにいたり、たまたま手をさしのべてくれるわけではない。

だから、練習してたり、ちょっとやったことあるだけでも、ハードルが下がると思う。

全国で手に入るこの雑誌が少しでもハードルを下げる役割を担ってくれれば嬉しい。

このサイトを参考にしてPull Request送ってね。なんて言えるものを知らないので、私自身もこの雑誌を紹介することによって、Pull Requestでコードを送ってもらいやすくなったと考えている。

Pull Request送っていいですか?

GitHubの文化として、お伺いをしたり承認を求める必要がないことを知ろう。

リポジトリは勝手につくれば良い、勝手にコードを公開すれば良い、勝手にForkして、勝手に書き換えれば良い。取り込んでもらいたければ、Pull Requestを投げれば良い。

あなたがソフトウェアエンジニアとして正しいと思ったり、この方が便利だと思えば、それをPull Requestとして送れば良い。判断すべき権利のある人が判断してくれる。採用されなくても、それは意見の相違かもしれないし、意思疎通が取れてないだけかもしれない。

「Pull Requestを送っても良いですか?」なんで、聞く必要あるの?

プログラマを解放しよう

大場さんのGitHub::Enterpriseの話を聞いて思ったのが、一人一人のプログラマが権利を持てるというのは職業プログラマにとってはすごく幸せなこと。

例えば、リポジトリ1つつくるのにわざわざ利用目的を明確にして、どこか違う部署に依頼を投げて、はやくても準備ができるのが1日後とか、あるところには良くある話だと思う。

この時間って本当に無駄だし、プログラマはストレスに感じる。

GitHub::Enterpriseはチームや部署にあらかじめ権限を与えられるし、個人でも好きなときに好きな都合の良いリポジトリをつくれる。

  • 許可を求める事を前提とした世界が構築されているのか
  • 許可を求めずとも、安心して実現できる世界が構築されているのか

GitHub::Enterpriseは後者に近い。社外にコードを公開するのは、さすがに許可が必要だと思うが、社内に限っては、GitHub::Enterpriseという閉ざされた世界を提供されてれば、自由にプログラマは活動できる。

GitHub::Enterpriseじゃなくても、リポジトリぐらいは社内で勝手につくれるけど、そもそも自分のマシンだけにリポジトリがあるのかとか、ふわっとどっかのプロダクトの開発サーバにかってつくって、自分たちでバックアップを含めたメンテしなければならないとか。

色々考えると、GitHub::Enterpriseがあるってのは、相当気軽に好きなことをはじめられると感じてる。

まぁ、でも、実際に高い。

そういえば…

許可なんて求めて待っていたって、世界は変わらない。やってみせて、成果を届けて、はじめて理解されるんですよ。

過去にこんな記事を書いてますね。

トーカー

アジャイルソフトウェア開発手法で有名な永和システムマネジメントでGitHubを利用している話。受託開発の現場でもGitHubは活用されている。

レポート

おなじみまとめ職人

Togetterはこちら

参加者のレポート

当日の写真

各種プレゼンテーション資料

通して意識してみて頂きたのは業種が違う人々が、どういった使い方をしているかと言うこと。

  • ソーシャルゲーム
  • 受託開発
  • オンラインゲーム開発
  • スタートアップベンチャー

の人々がGitHubをどんな風に使っているのかということ。そして、仕事で使っているという事実。

スポンサーリンク

この記事をシェアする

著者をフォローする