心底、プログラマとして生きていくのが幸せなんだなと思える人に出会ったことのある@HIROCASTERでございませう。
プログラミングが上達するベストプラクティスってあるんでしょうか?
大学でコンピュータ教えている教授なんかは、そのあたり教えてくれるんでしょうか?
あなたの先輩は教えてくれましたか?
昔ながらの職人がいう、見て、まねて、盗め。ですかね?
僕の経験で、いくつか書いてみました。
毎日コードを書く
とにかく毎日コードを書いている。
息を吸うように、歯磨きををするように、顔を洗うように、食事を取るように毎日コードを書いている。
テストコードも書く
動くソフトウェア側のコードだけでなく、テストコードも書いている。
必然と設計も考える癖が付くわけで…。
ソフトウェア全体を仕上げるまで書く
例えば、小さなメソッドだけでなく、クラス全体を。
ソフトウェアとして動作するまで全体を。
全体を仕上げるまでコードを書く。
コードを公開する
githubにソースコードを公開している。
ソフトウェアを動作する状態で公開する
書いたコードが動作する状態で公開している。
レンタルサーバでもVPSでもPaaSでもなんでもよい。
How to を見たら実践する
雑誌でも、Webでも、How toの記事を見たら、実際に手元で動かしている。
テスト駆動開発(TDD)の第一人者はコードを写経すると良いといっている。
技術書の「写経」の方法。 1.ローカルで使える SCM を用意 2.「ほんたった」などで対象の本を固定 3.ひたすらサンプルコードを写して実行 4.実行するたびにコミット(コミットログにページ番号を含める) 5.疑問点があったらコミットログや本に書き込む 6.章ごとにタグを打つ
— Takuto Wada (@t_wada) February 12, 2010
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これは、大前提に厳選した書籍を読む必要がある。
How to にアレンジを入れる
How toを実際に手元で動かしてみたら、自分で思ったことを、試して、ソフトウェアを拡張している。
好きな言語がある
どんな理由でも良い。本当に好きな言語がある。
その言語を愛しているといえる思いがある。
プログラミング以外に趣味がある
プログラミング以外にも熱中できるものがある。
リフレッシュは必要だ。
常にハックするテーマを持っている
ハックする対象や学んでいるテーマが常にある。
それを毎日コードに落としている。
達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道 アンドリュー ハント、デビッド トーマス、Andrew Hunt、David Thomas、村上 雅章 |
その他
学んでいく参考書は、過去記事を参考にしてみてはどうでしょうか。