5分でわかる Ruby を知らない人が Ruby の便利さを学べる記事をかいたよ
Ruby を知らない人に Ruby の話をして欲しいと言われてないけど、ブログを書きました。((本当は[http://weble.org/2010/12/28/php-beginner:title=元ネタ]と同じ頃に[http://hiroki.jp:5080/2010/12/28/1120/:title=前のエントリー]を書いて、はてブがぶっちぎられたが悔しく、未だに人気エントリーになってないからノリで書きました。ごめんなさい。))
難しい話は抜きにしたいんだけど、抜きにしちゃうとまったく訳わかんないから簡単に説明する。
今回は Ruby の erb ってのを使って元ネタ同様のことを実現する。
mod_ruby が動くサーバなんて自分でつくらないとないだろうけど、
その辺はどうにかしてもらう。
erubyが導入されていれば、ファイルの1行目に #!/usr/bin/eruby -McKuCutf-8 とする。(([http://twitter.com/otnx:title=@otnxさん]情報ありがとうございます。))
そんなこんなで、どうにかしてもらったら、 <%= と %> で囲めば動きます。
どうにかしてもらったサーバで example.html というファイルの拡張子を example.rhtml すれば良いだけです。
>|ruby|
<%= Rubyスクリプト %>
||<
拡張子を変えずに動かすこともできます。 .html ファイルでも PHP を使いたい場合は .htaccess ファイルに以下のように書けば良いだけ。サーバーによってはこれを禁止してたり、少しやり方が違う場合がありますが、大体動くので、どうにかしてもらった人に言ってください。
>|shell|
AddType application/x-httpd-php .rhtml .html
||<
フレームの代わりにRubyを使うってのがないので、参考になるのはありません。
致し方ないので、[http://weble.org/2010/12/28/php-beginner:title=フレームの代わりにPHPを使う]を参考にしてください。
ついでに Ruby を少しでも使えるようになれば、こんなことができるという一例を紹介します。