えっ!?もう、これで終わっちゃうの?というのが最後の印象でした。いいかえれば、それぐらい早い展開の映画です。映画自体はソーシャル・ネットワークとはなんなのか?というよりも、ソーシャル・ネットワークを通して、様々な人間の心模様を描いている作品でした。
関係ないけど、マーク・ザッカーバーグが使ってるエディタがemacsだったから、最初から好感もって映画を見れた。
例えば、
- 人々は、なぜ、実名と写真を掲載されているfacebookを見るのか?
- プロフィールに、なぜ、交際ステータスがあるのか?
なんてこと。
ビジネスに関わりたい投資家はより近くにいるべき
これは、ザッポス伝説からも学べるところですが、投資家はビジネスのより近いところにいなければ、ビジネスに関われないということがこの作品でも描かれています。投資家が積極的にビジネスに関与することが求められているかは、その会社によるところです。
メールは遅いから、チャットにしてください
どっかで聞いたのだけど、ティーンエイジャーはこう言ったそうだ。「メールは遅いから、インスタントメッセージにようにはやくならないか?」
プログラマーからしたらおかしな話。メールが届くスピードとインスタントメッセージが届くスピードは、人間が遅い早いというほどの差はない。だけど、メッセージに気づく。返すというトータルな時間やレスポンスを比較すると違う。それを早い。遅い。と言っているのだ。
そんなこんなで、facebookにはチャット機能があるんですね!
facebookやろう
とかなんとか、facebookやってるとさらにおもしろい映画だったりする映画でした。よかったら僕とfacebookしてください