Perl情弱の@HIROCASTERでございませう。
前回の
で環境が構築できているはずなので、その上でGrowthForecastを動作させるところまでをやる。
せっかくなのでcarton経由でインストールする。
適当なディレクトリでMakefile.PLを作成する。
$ mkdir growthforcast
$ cd growthforcast
$ touch Makefile.PL
Makefile.PLの中身はこんな感じで記述する。
nameとversionは適当に。
use inc::Module::Install;
name 'GrowthForecast';
version '0.39';
requires 'GrowthForecast', 0.39;
RRD関係のパッケージが必要なので、Ubuntuの環境なので、apt経由であらかじめ入れ。
$ sudo apt-get build-dep rrdtool
cartonでGrowthForcastをインストールする。
$ plenv exec carton install
これで、localディレクトリにガッツリインストールされる。
$ plenv exec carton exec growthforecast.pl
という感じでGrowthForcastを起動できる。
サーバの5125番ポートにブラウザでアクセスすれば確認できる。
Let’s GrowthHack!!
Randal L. Schwartz、brian d foy、Tom Phoenix、近藤 嘉雪 |