3/2(土)に開催されたDeveloper Migration 2013で、講演した内容の資料を公開します。
資料というより背景画像に近いので、内容は実際にトークを聞かないとわからない部分が多いと思います。概要だけお伝えすると
- ソフトウェア開発者の取り巻く環境の変化
- アジャイル開発をする上で、ソフトウェア開発社に求められること
- アジャイルが常識になったチームがその先に見ているもの
などについて、話しました。
環境や時代の変化の結果、選択肢の1つとしてアジャイル開発をおこなうことの理由や状況、ソフトウェア開発社自身もどう変化していくべきなのか、変化に悩む人に役立てれば幸いです。
リーダブルなコード
リーダブルなコードを書くために参考になるものはないでしょうか?という質問がパネルディスカッションでありました。これ読んでください。
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice) Dustin Boswell, Trevor Foucher, 須藤 功平, 角 征典 |
個人的にはリーダブルなコードはある程度、パターンでつくれると思っているので、
ケント・ベック, Kent Beck, 永田 渉, 長瀬 嘉秀, 株式会社テクノロジックアート |
もどうぞ。
アジャイル
そもそもアジャイルって、ってことを知りたい人は、無料でスクラムガイドが読めますので、とりあえず、さっと目を通すのにオススメです。
アジャイルサムライを買って読むと、アジャイルのいくつかの手法に共通する要素を効率的に知ることができます。
Jonathan Rasmusson, 西村 直人, 角谷 信太郎, 近藤 修平, 角掛 拓未 |