サーキュレーターのトップブランド「ボルネード」は、やっぱりすごかった。
エアコンとサーキュレータを併用すると、冷房効率が上るといわれてますよね。サーキュレータにも色々な製品があって今回は高性能なVornadoのサーキュレータを購入したお話です。
高まるボルネード欲
同僚が、作業する部屋にエアコンがなくてサーキュレーター欲しいという話をしていて、 「高いけど、サーキュレータといえば、ボルネードだよ。」というを話をした。
当時は一人暮しの間取りであったし、コスパと音を考慮して、無印良品のサーキュレーターを利用していました。
このなにげない会話によって、ボルネード欲が刺激されてしまいました。
隣の部屋で風の流れを感じない
この夏は除湿機を購入したこともあり、エアコンのある隣の部屋を含めて、空気をちゃんと循環させたい。 無印良品のサーキュレーターだと隣の部屋の端では最大風量の設定では、風を感じない。
やっぱ、ボルネードかなぁ?
そんな気持でモヤモヤしていると、Amazonで急激に値下げされはじめた。
26mも風を送れるというのだから、これでダメだったら他の製品でもダメだろう。 そんな気持で、ポチった。 一方、バルミューダのサーキュレータは15mとのこと。
持論としては、エアコンも除湿機も加湿器も大体そうなのだけど、 部屋の広さに対してオーバースペックのものを購入した方が結果、満足度高い。
ボルネードは部屋全体の空気の流れをつくりだす
2-3週の在庫待ちだったのだけれども、結局、1週間で配達されてきました。
さっそく風量MAXで稼動させると無印良品のサーキュレーターとは格が違うレベルで比較にならない。 恐らく2,3台並べても、この風量はないだろう。というぐらい圧倒的、爆風。そして爆音。
ボルネードの製品では数分MAXで稼動させて、部屋全体の風を動いてるのを感じたら、風量を下げていくことが推奨されています。風量40%とかでだいぶ音は小くなっていきます。 サーキュレータの前でなくても、部屋に入るだけで、空気全体が流れているので、肌で風の流れを感じるので、体感がとても涼しい。
風量20とかでTVつけてると気にならないレベル。 これでも肌で風の流れは感じる。すごい。
除湿機も稼動させているので、部屋全体としてはノイズは発生しているから音は諦めました。
寝室ではお勧めできないけど、リビングなどではオススメ。 どうしてもっと早く購入していなかったのだろう。と悔むレベルです。