Rubyをはじめるなら、これからといわれるほど、
鉄板と思われる「たのしいRuby」をやっとこ読み終わる。
で、結局、やっぱり鉄板だと思う。C#やPerlをやってきた経験からいうと、
- イテレータ
- 条件式の判定
- 同じ処理の構文が何種類もある(やろうと思ったらワンライナーで書ける)
このあたりが、明確になる。
恐らく、読まなかったら「はぁ!?」という状態。
実際にRailsのAPIのソースなどを読んでいると「はぁ!?」というソースがたくさん。
「なんだ、この書き方?意味わかんね。」という状態になる。
ぶっちゃけ、RubyやRailsを扱う上で肝に銘じることは、
ソースを読むつもりで使うこと。ってのが前提にある。
少なくとも、やっていてしょっちゅうそういう状態になる。
まずは文法が何種類もあって、
この引数の渡し方ってなんだぁ?とか、
メソッドの記述の仕方が複数あったりする。
JavaやC#やPerl前提の書き方もできるが、
RubyらしくRubyっぽい書き方ってのがまずわからんとソースが読めない。
Rubyらしく、Rubyっぽい文法や書き方がわかる本はこれ。
Railsを扱えるようになるためにもソースは読めないと、すぐに限界が来る。
Railsに振り回されないRubyを扱うためにも、読んでおくべし。
I’m a newbie of Ruby.