長年愛されつづけるホットサンドイッチメーカーのバウルーがやってきた!!

マヨコーンのホットサンド雑記

我が家に約40年にわたって国内で愛されているバウルーのホットサンドイッチメーカーがやってきました。マツコの知らない世界のホットサンド特集が放送されてから、ホットサンドがブームになり、いまだに適正な価格での入手が困難なホットサンドイッチメーカーであるバウルーのダブル(BW02)を幸運にも購入できました。その使いごこちや、ホットサンドを実際につくってみました。

スポンサーリンク

きっかけはマツコの知らないホットサンドの世界

マツコの知らないホットサンドの世界が2015年10月20日に放送されました。
すでに1年以上たっていますが、この番組がきっかけで、ホットサンドは自宅で簡単につくれるし、具材はなんでも入れていいんだな。思えたことを記憶しています。

バウルーの価格が高騰中

この番組で使用されていたホットサンドメーカーは、バウルーのダブル(BW02)という製品でした。直火で利用するシンプルなつくりの製品です。IHでは利用できません。
価格が手頃なら欲しいな。と思いAmazonや楽天などを探してみると、どうやらマツコの番組を放送された頃から入手が難しくなっており、定価4,200円の商品が6,000円を越えるプレミア価格になっていまいした。ヨドバシ.comでは注文を受けつけてはいますが、発送までに数ヶ月かかるようです。
電気式だとVitantonioの製品が良いらしいです。

バウルーを探す

イタアリア商事という会社が販売していたので、イタリアから輸入しているのかな?と思い、イタリアのAmazonやebayで購入しようと探したところ、海外では電気式のホットサンドメーカーしか出てきません。
どうやらこのイタリア商事という会社は販売をしているだけで、製造は新潟県燕市にある田巻金属株式会社とい金属加工の老舗でおこなっているようです。このバウルーという製品は約40年前から製造されているそうです。そりゃ、いくら海外で探してもあるわけありません。親子2代でバウルーの初号機から最新モデルまで製造されている小さな会社のようなので全国放送などがされると製造が追いつかないのでしょう。

バウルー ダブル BW02 が買えた!

仕方なくバウルーのシングルを購入しようか考えていたところ、タイミング良くAmazonの在庫が復活して購入できました。


すぐに在庫は切れてしまい、以前として適正な価格での入手はむずかしいようです。東急ハンズなどでも販売されていることがあるようなので、欲しい方は探してみてはいかがでしょうか?
ホットサンドメーカー バウルー ダブルの箱
レトロなパッケージです。

定番のホットサンドをつくる

コーンとマヨネーズをあえたものにコショウをふって、ハムとチーズをトッピングしたホットサンドをつくってみました。5枚切りの超熟を2枚利用して具材をはさみます。型にはめるときにぎゅうぎゅう。という感じになりましたが押しこみます。具材は結構多めに入れて良いと書いてあるのでを見かるので、多めに入れたら焼くときに少しあふれました。
マヨコーンのホットサンド
バウルーはフッ素加工されているので油をつかわなくて良いのですが、パンの焼く面にマーガリンを塗るとサクサクの仕上りになるのでおすすめです。
片面1分ぐらいから様子みながら焼かないと、火が強いと焦げるので注意です。焼ける時間はとても早いです。
お味の方は想像どおりの味でサクサクのホットサンドができて満足です。半分だけ食べるだけでもお結構おなかにたまります。

チーズとマヨネーズがはみでて焦げた

具材を多くいれすぎたので、ホットサンドーカーにチーズとマヨネーズがはみでて、それを直火で焼くことになるので、ちょうどロゴの部分が焦げました。
焦げは綺麗に洗い流せる
綺麗に洗い流せるかどうか心配でしたがスポンジだけで綺麗に落ちました。これなら長年愛用できそうです。

ホットサンドは家庭でも手軽にできる

思っていたよりもサイズが小さいので、洗うのも簡単で場所もとりません。具材も定番だけでなく、麻婆豆腐や肉じゃがなどもおいしいとのこと。こんなに簡単で手軽にできるなら、もっとはやく購入しておけばよかった。と思う商品でした。バウルーを大切に愛用していきたいと思います。


年末年始にかけて、おもちを食べるのでバウルーのワッフルメーカーで、もっふるができないものかと気になりはじめてきました。

タイトルとURLをコピーしました